くわえ朝千夫 プロフィール

千里夫人と

幼少期

両親が多忙だったため、近所のおばさん達にかわいがられ、色々な所に連れていってもらいました。

ウーマクー（わんぱく）だった幼少期。

コザボウル裏側で高い場所から落下し左腕を複雑骨折、柔道の練習で鎖骨骨折など、活発ですがケガが絶えないこどもでした。

鉄棒の「大車輪」の真似事をして失敗し、鼻を強打……

くわえ朝千夫の鼻が大きいのはこれが原因？？？

中学・高校時代

那覇中学、那覇高校にバスで通学していました。

ボーイスカウトに所属し、中学2年の時にはナショナルジャンボリー（ボーイスカウトの大会）に、沖縄最年少で選ばれアメリカ本国へ。

マラソンや短距離走、陸上競技、体操などが得意で野球部に所属。

一年先輩には西銘恒三郎大臣もいらっしゃいました。

女子にフラれてばかりの思い出がたくさんあります。

大学時代

日大法学部へ進学。

在学中は三崎梱包という会社でトラック運転手のバイトを7年間続けました。

7年間一生懸命バイトをしたおかげで、大学卒業にも7年かかりました。

政治家へ

衆議院議員の小渡三郎先生、渡辺美智雄先生のもとで秘書として働かせていただき、政治のイロハを学びました。

父、桑江朝幸と

平成6年の沖縄市議会議員選挙にて初当選。3期つとめさせていただきました。

そして、平成18年の沖縄市長選挙に挑戦しましたが、残念ながら落選。

平成20年には沖縄県議会議員選挙に初当選し、2期つとめさせていただきました。

沖縄市長選挙に再び挑戦

平成26年の沖縄市長選挙に再び挑戦。

多くの市民のみなさんにご支持・ご支援をいただき、当選することができました。

総決起大会

二期八年間の間に、市民、市職員、市議会のお力添えもいただきながら、お約束した公約の9割以上を達成することができました。

みなさまには心より感謝申し上げます。

しかし、「やりたいこと」「やるべきこと」がまだまだたくさんあります。

三期目に挑戦し、これからも沖縄市民の生活向上、沖縄市の発展に向け頑張って参る所存です。

令和4年3月吉日　桑江 朝千夫